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東日本大震災とスマホアプリの誕生

こんにちは。高橋です。

 

東日本大震災から本日で9年になりました。

 


当時私は六本木にあるコンサルティング会社で働いていました。

(その辺りの思い出も要望ありそうならいつか書こうかと)

 

 

仕事中に突然大きな揺れが襲ってきて、

 

会社のテレビのニュースで状況を確認し、

 

外の公園に社員皆で避難しました。

(社員20人弱の会社でした)

 


交通機関がマヒし、道路も車であふれていたので、

 

社員全員で会社に寝泊まりすることになりました。

 


ちょうど大きな仕事の前だったので、

 

社員全員で夜中まで作業していたのはいい思い出です。

 

 

 

ちなみに、この事件をきっかけに開発されたスマホアプリがあります。

 

今では世界のアクティブユーザーが2億人以上のコミュニケーションアプリです。

 

 

保護者や塾生の皆様も、今この記事を読んでいただいているあなたも、

 

使ったことがある、使っている人も多いと思いますが、何だかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

答えはLINEです。

 

元々はこの震災で家族や親戚と連絡を取ろうとする状況を見て開発されたものらしいです。

 

今後LINEを使う度にこの震災のことを思い出しても良いかもしれませんね。

 


被災された地域の1日も早い復興を願います。