『人の心に火をつけ、輝いてもらえるために』
星火燎原という言葉があります。星火とは星のような小さな火、燎原とは野原を焼くこと。
始めはとても小さな火が広野を焼き尽くしていく様を表しています。
塾生達が、今はまだ小さな力でも、成長し将来自分の進んでいく道を切り拓いていけるようにと、願いを込め名づけました。
子ども達の心に火をつけ、輝かせていくことが私の使命だと感じています。
星火塾の理念
1.楽しいをプロデュース-Produce
まず、知的好奇心を刺激し広い世界を知ってもらうこと。を大事にします。
楽しい、知りたいという知的好奇心が勉強することの根底です。
知的好奇心を育むことで、勉強が「楽しい」と思ってもらえるよう努め、勉強を通じて世の中のことをもっと知る喜びを味わってもらいたいです。
2.やる気にイグナイト-Ignite
次に大事にしたいのが、塾生のモチベーションを向上させること。
「やる気」という原動力を大切にします。主体的・積極的に学ぶときに人は成長するからです。塾生と一緒に、自分のやりたいことを探り、見つけていきます。
3.勇気をドライブ-Drive
そして最後に大事にしたいことは、挑戦し自立していく強さを持ってもらうこと。
挑戦することを応援します。せっかく私の元に来ていただけるなら、勉強面でも人間的にも成長して欲しいと願っています。
今まで塾の仕事をしてきた経験上、挑戦する子、自立している子が合格を掴み取ることが多いです。
成長には苦痛が、自立には恐怖が伴うかもしてません。そこで次へ一歩踏み出すことができる「勇気」を後押ししていきます。
保護者様・塾生の声
※以下のご意見は星火塾の前身である「咲心舎」のときのものです
井草高校(練馬区偏差値60) 千登世橋中Sさん
私は中1から中2にかけて点数や成績が下がり、しだいに焦りを感じました。しかし、中3の春期講習から咲心舎に入り、テスト勉強のやり方を根本から学ぶことで、成績を上げることができました。受験前になって志望校について悩み始めた時も、先生方が親身になって志望校について考えてくれました。そのおかげで、自分自身が本当に行きたいと思える高校に出会うことができました。
夏期講習前は、都立V模擬の志望校判定はCでした。しかし、夏期講習後に受けたV模擬ではS判定をとることができました。夏期講習は私が成長するにあたって、とても重要な時期だったと思います。夏期講習を通して1・2年の復習ができ、体力面でも長時間の勉強に耐えることができるようになりました。
冬期講習や入試前の時期は、苦手を克服し、仲間たちと問題の出し合いをしました。特に仲間の皆とやって良かったのは、社会の年号の出し合いです。一人で覚えるよりも、皆でやることで社会に対する苦手意識をなくすことができました。また、受験直前で取り組んだ分野別対策によって、入試当日は国語と英語(作文を除く)で満点を取ることができました。
咲心舎で過ごした1年間は、学力を上げるだけでなく、協調性を磨くこともでき、ビジョンセッションによって、将来について深く考えることができました。
今までありがとうございました。
上野高校(台東区偏差値59) 西池袋中Aさん
中1の冬から咲心舎に入りました。中学の最初の頃は定期テストの結果も良かったのですが、中1の2回目のテストで自己最低点をとってしまい、「やばい!」と思い、この場所で勉強することを決めました。咲心舎に入ってからは、勉強する量がとても増え、テストの点も400点を超えることが多くなりました。
咲心舎で一番成長した点は、質問をする回数が増えたことです。以前は分からなくても、「いいや!」と放ってしまうことが多くありましたが、咲心舎に入ってからは、すぐに質問しました。それによって物事に最後まで取り組むようになり、問題の根本が分かり、応用が出来るようになったので、とても嬉しかったです。
中3の始めは、まだ受験生という自覚がありませんでしたが、夏期講習が始まり、自分の多くの課題が見つかると、「このままでいいのか!?」と初心に戻ることができました。そこから時間が短いと感じるようなり、模試に向けての勉強がハードになっていきました。初めはA判定をとれていた志望校も、だんだん上がりづらくなっていき、B判定にまで落ちてしまいました。しかし、「ここでS判定の高校に変えては一生後悔する!!」と思い、志望校を変えない決心をしました。それから特に伸びた教科は国語です。ずっと70点以上とったことがなく、作文は5点くらいでしたが、先生が個人課題として作ってくれた大問練習や作文練習のおかげで、本番では80点以上とれました。そして、桜を咲かせることができました。
他にも、ビジョンセッションでは特徴的なテーマで話し合い、将来について考える機会があり、勉強の間の良いリフレッシュになりました。また、この仲間と最後まで一緒に勉強することができて、良かったです。
本当にありがとうございました。
都立井草高校合格 保護者様
合格発表当日、軽快な足取りの娘と会場への道中、私は自身や息子の受験よりも緊張した時間を過ごした気がします。娘は「校門で待ってて!先に見てくるから!」と私を残し、掲示場へ。すぐさま「合格してた!」と走ってきた彼女はとても嬉しそうで、その姿を見て胸がじーんとしました。
咲心舎さんの門をくぐったのは受験勉強を意識しはじめた約1年前、それ以前何社か塾を検討したものの、特別惹かれる塾に出会うことなく、塾ってどこもこんな感じなのかな?とすっきりしない月日を過ごしていました。そろそろどこかに決めなければと思っていた矢先、インターネットでとても気になる塾を発見しました。それが咲心舎さんでした。咲心舎さんのビジョン・指導方法等、今まで目にしたことはなく、安心し納得して預けることができました。
その当時、娘の志望校は雪谷高校でした。娘は授業がない日でも楽しそうに通い、「今日はこんな勉強をしてきた!」等いろいろ話してくれました。スタートが周囲より遅く、部活で忙しく、細かく出された課題をこなすのがやっとだったかと思います。3年最初の中間テストでは苦手意識のあった理科で93点を取れました。「本当に劇的成長するんだな」と大変驚きました。夏期講習以降も「英語が得意になったかも!」「勉強って解けると楽しいんだね!」と夜遅くまで課題をこなしている彼女に「明日にしたら?」と声をかけると「もう少しで解けそうだから!あと少し頑張る!」と答え、少しずつ成長していると実感しました。
先生方や仲間と、小さな目標、学習計画、実行振り返り、それらの積み重ねが成績に表れ、志望校選択の幅も広がり、雪谷から1ランク上の井草へと変化し、その志望校は最後までぶれることはありませんでした。
安心して信頼できる塾であり、先生方でした。大切な時期に娘を支えていただき、良い指導者、仲間に出会えたこと、本当に感謝しています。娘はきっといくつになっても、咲心舎で過ごした日々を誇りに思うでしょう。またいろんな人の支えがあって今の自分がいることに感謝して、たくましく成長してほしいです。
ちょっとしたことにも親身になって耳を傾けていただいた高橋先生、挑戦することを教えていただいた吉田先生、娘が転んで怪我をした時、手当をしてくださった優しい深松先生、ますますのご発展、ご活躍をお祈り申し上げます。
追伸 高校部できることになったらお声がけお待ちしてます。
都立高島高校合格 保護者様
咲心舎には息子も大変お世話になり、続いて娘も小学5年生の時からお世話になりました。娘の性格は一言で言うと「猪突猛進」で、自分が「これだ!!やりたい!!」と思ったら突っ走るのですが、難点は継続できない事です。中学生になって勉強も難しくなり、新しく英語もスタートした娘は思うように実力がつかず、中1、2年生までは勉強もテスト前にやる程度でした。
塾へ行くのは嫌がらず、自習室も「家では勉強ができないから行く」とほとんど休む事はなく行っていました。自習室へ行くと他の友達も頑張って勉強をしているのでとても良い刺激になったようです。また、先生方が娘の性格を把握して下さっているので、「どのようにしたらモチベーションが上がるか」「どういう勉強方法が合っているか」「どういう点を強みにしたら良いか」などを常に考えて指導して下さいました。時には娘が先生とぶつかる事もありました。しかし、そのような時もちゃんと納得がいくまで話をして次のステップへ導いて下さいました。3年生の秋頃から志望校を決めるのに親子でケンカし、悩み、苦しんだ事もたくさんありました。でも先生方が「最後まで分からない。最後の1ヶ月でぐっと伸びる」といつもおっしゃって下さいました。その言葉を信じ、私は今年に入って、「入試までのあと○日」というメッセージ付き日めくりカレンダーを作り、娘の顔似のお守りマスコットを作り、裏に「高島合格」と刺しゅうをして神社へ行って祈祷してもらいました。そして模試やお弁当持参の時には、おにぎりで「高島合格」と作って持たせました。娘は「お母さん結構プレッシャー 笑笑」と言っていましたが、私は「お母さんができる事は美味しいご飯を作って体調管理をする事しかできないから…」と言いました。娘はきっと、「みんなが応援してくれているし、自分も合格したい!!」と言う気持ちがぐっと強まり、最後の1ヶ月は朝5時起きで勉強し、学校から帰宅すると図書館→自習室→塾→夜勉と頑張っていました。最後は声もかけられず見守る事しかできませんでした。いつも「最後まで決して諦めないで」と言い続けてきましたが、本当に諦めず頑張った努力の甲斐あって、第1志望校に合格する事ができました。最後の最後まで励まして一緒に併走して闘って下さった咲心舎の先生方に心から感謝しております。大変お世話になり、ありがとうございました。咲心舎では勉強だけでなく「ライフスキル」も身につけさせていただきました。親子で闘った受験、桜が咲きました。
代表経歴
星火塾 代表高橋 英克TakahashiHidekatsu
- 2009年
- 青山学院大学法学部卒業
- 2009年
- 企業向け人材育成企業入社
- 2012年
- 教育関連企業入社 講師・教務全般
- 2014年
- 同企業 個別指導コース主任
(都立日比谷高校合格者を輩出)
- 2016年
- 東進衛星予備校入社 副校長
- 2017年
- 咲心舎入社 教務部長
(第一志望校合格に効くライフスキル教育を提供)
- 2020年
- 星火塾を立ち上げる
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