「有終の美を飾る」という言葉があります。
物事をやりとおし、最後をりっぱにしあげること。結果がりっぱであること。(goo辞書)
語源は中国の最古の詩集「詩経(しきょう)」にあると言われています。
初め有らざるなし、よく終わりあるはすくなし
という一文があります。
『始めは「やり遂げよう」という気持ちがあっても、
実際にやり遂げるのは難しい』
という意味です。
これが語源となって、「有終」(立派にやりとげること)という言葉ができたそうです。
耳が痛い人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日はバイクのトレーニングから帰って家でゆっくりついでに競馬のジャパンカップ観戦しました。
(もちろんテレビです)
アーモンドアイ、素晴らしいラストランでしたね!!
まさに「有終の美を飾る」とはこのことです。
本当におめでとうございます!
ちなみに優秀でなく有終です。
お間違えないように!
今日の夕日がきれいでした!