STUDY HACKERさんの記事より。
『仕事を先延ばしにすると、実際に仕事をこなすよりも多くの時間とエネルギーを消耗する』
という法則です。
これは経験ある方多いのではないでしょう。
夏休みの宿題をお盆が過ぎてからやろうとして泣く羽目(はめ:事態)になるアレです。
もしくは大人の皆様であれば、煩わしい(わずらわしい:面倒で気が重い)仕事を
後回しにしてものすごく疲弊(ひへい:疲れ弱ること)するアレです。
私も今回事業を開業するにあたり後回しにしていた書類がありましたが、
先日やっと終えましたがそれまでは土日も休まる感じではありませんでした。
受験期だったということもありますけどね!
さて、その先延ばしをやめるための2つの原則、まず1つは
頭頂部にミカンを乗せる
というもの。
俄か(にわか:急に、不意に)には信じがたいですが、
30秒ほどやるだけでも集中力が高まるとのことです。
頭に乗るならミカンでなくてもティッシュペーパーなどでも良いそうです。
もう1つの方法が、
完璧より完了を目指すこと
若干意識の問題にもなりますが、
完璧を目指してしまうと必要以上に時間を使うことになってしまいかねません。
まずは一旦終わらせることを目標に取り組めばいいのです。
その後、細かいところを修正・アップデートしていけばOKです。
3月の間に学校から出た課題をまだ終えられていない人は、
一刻も早く仕上げてしまいましょう。
そして4月もまた休校期間中の課題が出ると思うので、
早く終わらせ心にゆとりを持ってお過ごしください。
詳しくはこちらの記事からどうぞ。
『エメットの法則とは? 先延ばしをやめる4つの方法』
https://studyhacker.net/rita-emmett-law
ちなみに先日塾生が、
「4月の最初の授業に持ってこいって言われた課題をいつ出せばいいか分からない」
と話していました。
「4月6日に出しましょう」
と答えました。
言われていなくてもやる積極性が大事です。
こちらは先日授業で板書した時のものです↓