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【レビュー】『ボヘミアン・ラプソディ』 〜熱狂〜

オススメです。観てください。

 

どれぐらいオススメかと言うと

 

私が人生の中で感動した映画TOP3に入ります!

 

最初観たのはイクスピアリの映画館でたまたまなんとなく観ました。

 

感動し、いつぞや日本橋の映画館で音質をよくしたものだったか特別上映も観に行きました。

 

私が同じ作品を2回映画館で観たのはこれが人生史上初だったかもしれません!

 

 

もちろんブルーレイも買いました。

 

まぁやはり映画の迫力がすごすぎてブルーレイではあまり観ていないんですけどね!

 

 

あらすじ

 

伝説のロックバンド『QUEEN』

 

そのメインボーカルのフレディ・マーキュリーの生涯をドラマティックに描いた作品です。

 

フレディが音楽と出会い、最高の仲間たちと出会い、

 

数々の名曲を出しながらロックバンドの頂点へと駆け上がっていく壮絶な人生を追体験できます。

 

 

 

感動ポイントその1

音楽の迫力

 

なんと言ってもこれでしょう。

 

「ロック」ってあまり好かない人もいるかも知れません。

 

しかしQUEENのロックはもう万人を魅了すると言って過言ではないでしょう。

 

あまりご存知でないけれどもこのブログを読んでくださってる方は一度聞いてみてください。

 

 

感動ポイントその2

最高の仲間達

 

メンバー全員が本当に頭がいいんです。

 

まさに天才が集まってお互いが有機的に機能し、

 

今までにない音楽を作っていく様を観ることができます。

 

チームであるからこその葛藤もあり、

 

そこからどうやって最後の最高の舞台

 

「ライブ・エイド」に登壇するのかも目に焼き付けて欲しいです。

 

 

 

感動ポイントその3

世代を超える音楽

 

私はQUEENの全盛期は記憶のほぼ無い年齢になってしまいますが、

 

例えば保護者の皆様は私よりも詳しい方が大半でしょう。

 

私は中学・高校と洋楽にハマり、

 

QUEENの音楽に出会ったのは実家を離れる頃です。

 

そんな私でも映画を観て深く感動し、落涙しました。

 

太く短く情熱的に生きたフレディ・マーキュリーの生き様を焼き付けてきました。

 

やはりなんと言ってもラストシーンからのエンディングが大好きです。

 

映画館で初めて観た時はずっと涙と嗚咽が止まらなかったですよほんと。

 

 

さいごに

塾生にもぜひ見て欲しいのですが、小中学生には刺激がやや強いのでご注意を・・・

 

『ボヘミアン・ラプソディー』を観た年は

 

『グレイテスト・ショーマン』然り、魂を揺さぶられる素晴らしい映画に出会えた年でした。

 

やや話は逸れますが、小中学生の頃には何かにハマる経験をして欲しいと思っています。

 

勉強ではなかったとしても、趣味や好きなことにハマる経験がその人を強くしてくれると思っています。