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定期テストに出るかもしれないアメリカ大統領選挙2020

写真:NHKアメリカ大統領選挙2020

https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/

 

アメリカ大統領選挙の結果が出ましたね。

 

4年前は優勢と言われていたヒラリー・クリントンが敗北し、トランプ大統領が誕生しました。

 

当時は私は千葉の学習塾で副校長として勤めていて、

 

校長と盛り上がっていたのを思い出します。

 

その後すぐ咲心舎に来て今はこうして自分で塾をやっていることを考えると感慨深いです。

 

 

さて、そんなことはどうでも良いですが、

 

塾生の定期テストの時事問題対策のためにもテストに出るかもしれないところをまとめておきます。

 

太字で大きくしたところは覚えておきましょうね!

 

 

今回は新型コロナウイルスの影響もあって郵便投( mail-in voting)の利用が加速し、

 

過去最多の投票率となりました。

 

日本でも気軽に郵便投票できるといいんですがね!

 

賛否ありますが政治参加をしやすくしないとこの国はだめだと思っています。

 

トランプさん、あんなに郵便投票はダメだって言うなら任期中に仕組み変えれば良かったのに・・・

 

さて、もう一度候補者は誰だったのかおさらいです。

 

ちなみにこちらのサイトも参照しました。 ぜひご覧になってください。

 

NHKアメリカ大統領選挙2020

https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/basic/#mokuji0

 

まず今回の候補者は

 

Joe Biden ジョー・バイデン(民主党)

 

Donald Trump ドナルド・トランプ(共和党)

 

の2人が代表的でした。

 

他にも政党はたくさんあり候補者もたくさんいるのですが、

 

二大政党制のアメリカ合衆国は実質このお二方の争いでした。

 

この後の流れはどうなっているかご存知ですか?

 

12月に選挙人の投票

 

1月に大統領が決定され、1月20日に大統領就任式です。

 

 

さて、アメリカの大統領選挙は何年に一回か分かりますか?

 

 

 

 

4年です。

 

 

トランプさんは前も大統領でしたがまた選挙に出ています。

 

何回大統領になれるか知っていますか?

 

 

 

 

2回です。

 

アメリカ大統領選挙では三選が禁止されていて、二期8年務めることができます。

 

トランプさんの前のバラク・オバマ元大統領は8年務めましたね。

 

二期連続8年務めて終わるのが通常です。

 

 

投票日は11月の最初の月曜日の次の火曜日

 

得票数が多い候補者の勝ち。ではなく、

 

州ごとに投票し勝者を決め、割り当てられた選挙人を選出します。

 

選挙人合計538人の過半数270人以上を獲得すれば勝利です。

 

 

 

定期テストには出ないと思いますが、大統領の被選挙権は

 

35歳以上であること、

 

アメリカ合衆国内で生まれたアメリカ合衆国市民であり、

 

14年以上アメリカ合衆国内に住んでいることが憲法上の要件です。

 

 

 

他にも知っておきたいことはたくさんありますがいったんこの辺で。

 

大事なのはこれからです。

 

ニュースは追いかけて見ていくことで理解も深まり自身にとっての価値にもなります。

 

引き続き関心を持っていきましょう。

 

※11/19追記こちらの記事もどうぞ

定期テストに出るかもしれないアメリカ大統領選挙2020 その2(勝利演説に学ぶ英語)